難聴児のための補聴器選び

1歳半検診や3歳児検診で聴力の問題を指摘された

すでに補聴器を使用しているが、本人に合わないようだ

どのメーカーのどの機種を選んでよいかわからない

小児期の難聴は子どもたちにとって最も大切な言語獲得時期です。

この時期に聞こえに支障があると言葉の遅れや学習の遅れにもつながってしまいます。
概ね1歳児検診や3歳児検診にて難聴を疑われたお子様は、言語発達に対するご家族の関心が高まり、医療機関や専門機関の受診や指導を受けるようになります

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「難聴」と言われてしまうことでご家族、特に親御さんの心配は高まることでしょう。しかし、早期に診断されることでその後の対処方法がとることができます。今は補聴器の性能も大変向上しております。お子様の状態や成長変化に合わせて適切な補聴器選びをしてあげることで、健聴者とほとんど変わりない生活を送ることができます。

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難聴児の補聴器選び

就学前のお子様

1歳半検診や3歳児検診で指摘を受け医療機関の受診後、補聴器の使用を勧められて千葉補聴器センターへ来られます。
ご相談いただき個別カウンセリングの後、聴力測定を行います。カウンセリング結果と測定結果に合った補聴器の機種をご提案いたします。その場で実際にフィッティング・視聴を繰り返し、調整を行います。

就学前のお子様の場合は、自分ではっきりと主張できたり判断できないことが多いため、特に親御さんの客観的判断が重要になります。千葉補聴器センターでのフィッティングの後もご自宅での使用時に呼びかけへの反応など観察してみてください。

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千葉補聴器センターではアフターサービスが充実しており、定期点検はもちろん、不具合や調整が必要な場合はいつもメンテナンスをさせていただいております。

小学期以上のお子様

すでに補聴器をお使いのお子様で、もっと良いものをお探しであったり口コミで来られる方が多くいらっしゃいます。
他のお店で補聴器を購入されて調子がいまいちの場合でもまずはご相談ください。調整がうまくいっていない可能性があります。
千葉補聴器センターは認定補聴器技能者が責任を持って調整を行っていますので安心してお越しください。

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