お客様の声

お客様の声

「耳の恋人 アルタプロとの出会い」 市原市在住 アルタプロ装着者 山崎 様

私の補聴器装着の歴史は30年以上前にさかのぼります 

最初の補聴器はシーメンスでした。こんな素晴らしいものがあることの知識が全くありませんでしたのでうれしくて仕方ありませんでした。 しかしその後二代目スターキーに出会いさらに喜びは増しました・・・・・・・・
それから10年の歳月が流れ、千葉補聴器センターでオーティコンに出会いました。
千葉補聴器センターでは綿密な検査の結果、この時点では最高のシンクロに思いが到達しました。千葉補聴器センターでの検査・説明が自分の耳への聞えに対する愛情表現にも思える喜びでした。

しかし、日進月歩オーティコン社は研究を重ね次なる補聴器を目指したのでしょう!
その結果としてシンクロから2年後このアルタプロに出会い、今までの補聴器のイメージが540度変わりこれぞ究極の補聴器なり、との思いが日に日に増して来ました。
その訳はシーメンスの購入時から最良のものを、との思いが強く常に上を上をめざして購入を重ねてきましたが、聞えの良さ度が初代からほぼ20%づつ向上してきていると思うのですが、このアルタプロに関しては最良と思われたシンクロの30%位の性能向上と思い、今は私の耳の最良の恋人と成り大事にしています。

今の世の中、技術革新は常なりと思いますがアルタプロの次はいつどんな姿でこの世に現れてくるのかが楽しみなくらい高性能かつ自然な聞えが得られる恋人アルタプロを大事に大事にしていきたいと思う日々です。

千葉補聴器センターとの出会いが、聞えに対して自信に繋がり、今は命の次に大切なものと成っています 千葉補聴器センター・アルタプロありがとう!

追伸:高校時代の親友にアルタプロを勧めたのですが、其の友人曰く「世界が変わった!」とまで私に言ってくれたのが嬉しくてなりません。

「こよなく耳に近いデジタル補聴器」 H・Sさん (71歳)

演奏会場にアンコールのソプラノが朗々と流れて幕は下がった。 いったい何年振りだろう。 私は二十代で薬の副作用により、聴覚神経麻痺という障害者になってしまった。

医師には右耳にしか補聴器がつけられないと言われていたので 左耳は諦めていた。 ところが昨年、オーティコン社の補聴器を試聴させていただいた折 担当の方が「左耳に、少し聴力がありますからつけてみませんか」と 補聴器を調整してつけてくださったのです。

「らっ!」

今までより音が明るく、広がりも出て何かが違う、と実感したので 金欠病だったが買ってしまった。 耳栓の型を取っていただき、出来上がる日を待つこと十日。 受け取って帰ると、先ずテレビのニュースを、両耳に補聴器をつけて聞いてみた。

アナウンサーの口元を見ることなくはっきりと聞こえて 跳び上がるほど嬉しかった。 諦めないで試聴してみる大切さと勇気をしみじみ感じて 涙が流れてとまらなかった。

耳掛け式だが小型で軽く、気になるハウリングもしない。耳に圧迫も感じない。 最近では音楽会にも誘われ、花火大会、お祭りにも喜んで出掛けている。 これも全て補聴器のお蔭と、心から感謝している。

「小鳥のさえずりで一日が始まる」 M・Sさん (70歳)

ある日「補聴器なんか駄目よ、うるさいばっかりで。持っているけれど 机の引き出しにいれっぱなしよ!」と、バス停で話すお年寄りの声を聞いた。 当時、まだ耳が普通に聞こえていた私は補聴器ってそんなに役に立たないもの かしらと思っていた。

数年後、突然左の耳が聞こえなくなり補聴器を使うようにと医師に勧められたが バス停での会話を思い出し一寸不安になった。 早速私の耳に合う補聴器さがしが始まった。

不便さを我慢しないで耳に合う補聴器がほしいと思い幾つかを買い替えた。 お店も3軒ほど変えてみた。 そして現在使っている補聴器が、今迄使った内では一番私の耳に合っていると 思っている。

「諦めないで、あなたに合う補聴器を捜してごらんなさい。補聴器の効果は 決して期待出来ないものではないから・・・。」と言ってあげたい。

私が使っているのはオーティコンのシンクロ。 煩わしいハウリングは感じなくなった。 朝起きて補聴器をつける、ピコピコピィーと面白い音が聞こえる。 この音が気持ちを明るくしてくれる。小鳥のさえずりもはっきりと聞こえる。
一日が始まる。

「素敵な補聴器と出会って」 H・Iさん (42歳)

八年前の暑い夏の日、何の予告もなく夫が還らぬ人となり 私はそれを境に人生が変わってしまった気がしました。
トンネルの中にいるような耳閉感が私を苦しめました。

さんざん悩んだあげく、やっとの思いで耳鼻科を受診し、治療を開始しましたが 半年経っても元には戻らず原因不明の障害として残りました。

次に処方されたのは補聴器でした。 しかし、機械に慣れず三日もしないうちにタンスの奥に封印しました。 それから五年経ち、夫の死を受け入れられる様になった頃 全てにおいて消極的になっていた私はやっと自分自身を見直す事ができました。 なかなか足を運べなかったお店に勇気を持って行きました。

お店のスタッフは私の話を親身に聞いてくれ、今まで誰にも話せなかった 張りつめていた気持ちは涙と共に軽くなり、現実を受け入れようと決心しました。 そして、小さくておしゃれな人工知能補聴器に出会いました。 この出会いが、私に今をどう生きるのか、一歩踏み出す決心をさせてくれました。

補聴器を使って現在半年ですが、私にとっては笑顔で元気に過ごす為の なくてはならない大切なパートナーと思っています。

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